痛い！時事ネタ！ニュースです

年末年始近付いてまいりました。
お酒の季節ですね。

この時期の流れといいますと、
忘年会～キャバ～嬢とカラオケ朝まで
ってのが流れでしょうか…

上司が好きなのでこの流れに身を任せること
しばしばでございます。


さて、本題。
なぜ行、政罰の大幅な引き上げとなってしまうのか。

結局、免許を持ってる人たちのモラルが
不足している（酒を飲んだら乗るな）、
かつ、ひき逃げとか多いからこうなって
しまうのだ。。。

しかし、ひき逃げ＝酒気帯び
ではないと思うので、単純に
酒気帯びに対して罰則を強化すれば
良いというものでも無い気がします。

ひき逃げの件数と検挙率
このあたりがどうなっているのか気になります。

根本的にひき逃げは逃げ切れる率高いのであれば、
ひき逃げは増加の一途では無いでしょうか？

酒酔いとひき逃げ→免許再受験まで１０年　行政罰則も厳罰化　警察庁案


本文引用ここから　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

警察庁は４日、酒酔い運転やひき逃げ（救護義務違反）などの
悪質な運転で免許を取り消された運転者に対し、
免許を改めて取り直すことができるまでの期間
（欠格期間）について、違反の種別ごとに定めた
道路交通法施行令の改正案をまとめた。

酒気帯び運転の行政罰は免許停止９０日間か取り消し・
欠格２年間としたほか、ひき逃げを独立罰則とし、
酒酔いと同時に違反すれば１０年間免許を受けることができなくなるなど、
行政罰の大幅な引き上げとなる。

今回の改正は、昨年９月に飲酒運転やひき逃げに対する刑事罰が強化され、
新たに欠格期間が最大５年から１０年に延長されたことに伴うもので、
５日から約１カ月間、一般から意見を募り、
閣議決定を経て改正法に合わせて施行。
悪質なひき逃げが各地で相次ぐ中、警察庁は、抑止効果を期待している。

ここまで　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

車は凶器です。
人を簡単に殺せます。
取り締まられてしかるべきものです。

これから年末、年始に向け
お酒を飲む機会が多くなると思います。

注意していきましょう。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」

と言う事で。



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