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痛い!時事ネタ!ニュースです

日々起こる色々を綴っていきます。(2008/05/01)

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コンプガチャ中止でテレビ局が慌てるわけ

コンプガチャ中止 大スポンサーの経営直撃でテレビ局真っ青


ビジネスモデルだったのだろうが
ボロい商売だったなぁ~と思う。

こんな稼ぎ方出来る世の中ですから
まだまだ眠っているビジネスありそーですね^^

テレビ局もコンテンツ充実させて
スポンサーさせてほしいって
言われる番組作ってくださいなw


本文引用ここから  --------

 テレビ局が「コンプリートガチャ」の廃止に慌てている。
 通称「コンプガチャ」はソーシャルゲームの課金方法のひとつで、
 ドル箱の仕組み。
 DeNAとグリーの大手2社は、これでガッポリと稼いできた。
 それだけに業績ダウンは避けられないし、テレビ局もモロに影響を受けるという。

 民放キー局関係者が言う。

「テレビへのCM出稿量を見ると、
ネット関連は全体の2割近くを占めています。
その中心はグリーとDeNA。朝から晩まで一日中、
CMを流しています。彼らが出稿を渋るようになれば、
経営への打撃は大きい。どの局も真っ青になっています」

 実際、大手2社の出稿量はかなりのものだ。
 ビデオリサーチコムハウスの調査によると、
 直近のテレビ広告月間出稿量でグリーは3位(2749回)、
 DeNAは20位(1027回)となっている。
 銘柄(商品)別でカウントすると、トップはグリーの「GREE」で、
 DeNAの「mobage」も5位にランクインしているのだから大変だ。

「DeNAは横浜ベイスターズの買収時に
『広告宣伝費は年間200億円』と公表しています。
大量のテレビCMで客を引っ張って収益を上げ、
それをCMに回すというビジネスモデル。
ソーシャルゲーム会社とテレビ局は、持ちつ持たれつの関係だったのです。
ただ、売り上げの7~8割を占めるとみられるコンプガチャ関連がなくなれば、
これまでのようにCMを打てない。テレビ局が慌てるのも当然です。
ここ数年、テレビは不安定なネット系企業の出稿に頼り過ぎた。
そのツケが回ってきた格好です」(広告代理店関係者)

 芸能事務所にも痛手だ。TOKIOやEXILE、
 AKB48などキャラクターに起用されている面々は、
 お役御免となりかねない。

 波紋は広がるばかりだ。

ここまで  --------
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