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「美人ママたちの枕営業は当たり前」子役ブームの危ないウラ側
子役が子役を出来る期間はすごく短い。
だからこそ、ここで一発当てたい
って気持ちあるのだろう。
いやらしいw
私的には、純粋に成長記録の1ページが
めちゃめちゃ充実ってのが
あってもよろしいが、
子役の末ってのはあまり
ぱっとしていないので
あんまり積極的にはなれませんね~
ママが枕営業って
子供、パパが知ったらどー思うかね?
自己満足もいーところ。
でも、金がバンバン入ってくるようになったら
パパは全然関係ないのかなぁ~
本文引用ここから --------
芦田愛菜ちゃん(7)や鈴木福くん(7)に代表される子役たちの活躍が目覚ましい。
なかでも愛菜ちゃんは別格で、ブレークのきっかけになった
ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)の頃は
「1本20~30万円」(テレビ関係者)だったギャラも、
今では10倍以上に高騰。大手企業10数社と契約している CMも、
一社あたりの契約金は数千万円にまで跳ね上がっており、
今年の推定年収は4億円以上とも言われている。
こうなると子役ブームというより「子役バブル」と形容したくなるほどだが、
この流れによって第二の愛菜ちゃんや福くんを目指す子供たちとステージママが急増。
その裏側では、ライバルたちを出し抜くために“ウラ技”が使われているという。
9日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が
『子役ブーム禁断の園 美人母セックス奉仕 芸能界枕営業』と題した記事で、
驚愕の詳細を報じている。
記事によると、3月中旬に某テレビ局のフロントに40代後半の男が
「プロデューサーに会わせろ」と怒鳴りこんできたという。
男はプロデューサーに妻を寝取られたと主張し、
不倫の証拠となるセックステープを提示。
さらに「ドラマに娘を子役として出してやると言って妻が関係を迫られた。
しかも、共演者やスタッフを納得させるために金が要ると言われ、
現金を騙し取られた」と言い出した。局の調査の結果、
現金の授受は確認されなかったが、不倫の事実は確かにあったという。
志望者が急増したこともあって、子役養成スクールは大盛況となっているが、
その分ライバルとの争いは熾烈。コネがない限りはドラマやCMに指名で出演することはできず、
チャンスをつかむ基本はオーディションとなる。
愛菜ちゃんのような天才子役はオーディションの激戦から
すぐに抜け出すことになるが、それ以外は正直なところ似たり寄ったり。
オーディションの合否は、キャスティング権限のある有力スタッフに
「いかに気に入られるか」にかかってくるのだという。
そのため、袖の下を用意するか、金のないステージママは自らの肉体を
有力スタッフに捧げるのだと、同誌は実例を交えて報じている。
しかし実際のところ、このような枕営業は存在するのだろうか。
「昔から子役の母親の枕営業は当たり前にありましたが、
最近は特に増えているようです。そのくらい、
今のママたちは子どもに賭けている。
それほど子どもに執着しているくらいだから、
夫との関係は冷え切っていて互いに無関心になっている場合が多く、
記事のように発覚するケースは珍しい。
抱いておきながら約束を反故にして、
恨みを買ったのかもしれませんね」(テレビ局関係者)
芸能界ではキャスティングを勝ち取るために枕営業をするタレントが
少なからず存在するが、子役業界にまで及んでいたとは驚きだ。
この事実だけでもあきれるほどだが、枕営業だけが目的ではない不倫ママもいるという。
「夫に構ってもらえない欲求不満のはけ口として、
局やプロダクションの関係者を不倫相手に選ぶ人妻もいます。
若いADがママたちのターゲットになることがありますが、
ADに枕営業をしても何の意味もありませんからね」(前同)
屈託のない笑顔でテレビに映る子役たちの後ろに、
大人たちの淫らな情事が存在しているのかと思うと背筋が寒くなる。
ママたちを不倫に狂わせるほどのカネが動く子役業界だが、
「子役は使い捨て」といわれており、かつて一世を風靡した
元子役・大橋のぞみ(13)も今年3月にひっそりと引退した。だが、
愛菜ちゃんの大成功でカネに目がくらんだステージママたちがいる限り、
子役狂想曲は今後も続いていくのだろう。
ここまで --------
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鬱病、パニック障害、自殺未遂……。大女優にして母親である小川真由美との40年戦争を娘・小川雅代が初告白
ポイズン・ママ母…
うむぅ
大変な生活を送った見たいですね~
> 母の不在中に妙な宗教家のおじさんが「見張り」と称して家に住み着いたときなど、
> 思春期だった私は「レイプされるんじゃないか」と不安で、
> いつも胸にサラシを巻き、股間にテイッシュを詰めていたほどです。
サラシを巻くってのはわかるのですが
股間にティッシュってどんな?
挿入を防ぐ蓋ってことか!?
本文引用ここから --------
母は日本アカデミー賞にも輝いた大女優・小川真由美。
父はダンディな名優・細川俊之。恵まれた家柄、
しかしその実態は、宗教や霊能者にも入れ込む母から
「精神的虐待」を受け続け、鬱病、パニック障害、
自殺未遂に追い込まれ……。40年に及ぶ母と娘の闇を、
娘である小川雅代が告白した衝撃的ノンフィクション。
それが『ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争』だ。
―赤裸々に記された「精神的虐待」の数々にとても驚きました。
告白には相当な覚悟があったのでは?
10年前から何度も書こうとしてきたのですが、
そのたびにつらかった記憶がフラッシュバックして耐え切れず、
書けませんでした。でもこの10年間にも、
母は私も巻き込んだ形で霊能者の“教祖”とのビジネスに
2億円以上をつぎ込み、裁判沙汰になったり、
現在も懲りずにまたまた別の霊能者に入れ込んだりしている。
だから今書かないと、もう母との正常な関係は一生築けないと思って……。
でも公表することにはすごくすごく悩みましたね。
この本によって母の女優生命が失われる可能性は大いにあるわけですから。
けれど、このままだと思いつめた私自身がいつか現実に
母を殺してしまうかも……そんな恐ろしい妄想までしてしまい、
もう今告白するしかないと決心したんです。
―母・真由美さんからの「精神的支配・虐待」は雅代さんをどう変えていったのでしょうか。
母も父も有名俳優なので、周囲からは“親の七光り”ならぬ
「十四光りでいいよね!」と言われ、学校ではいじめに遭い続けました。
さらに母からは「うちは芸能人だから誰も信用しちゃダメ!
週刊誌も狙ってるし、
近づく人間は全員が私たちを陥れようとする裏切り者だから!!」と
常に言われ、自分のつらさを誰かに打ち明けることもできなくて。
母や父を利用しようとするハイエナみたいな人たちが
私に言い寄ってきていたのも事実でしたし。
正直、私は何十年間も母に洗脳された状態でした。
―大女優・小川真由美さんの演技力にかかると、
どんな人でも洗脳されてしまいそうな……。
けど、孤独な芸能人でもある母は、逆に洗脳されやすくもあって、
何人もの「教祖」や「霊能者」が家庭に入り込んできました。
母の不在中に妙な宗教家のおじさんが「見張り」と称して家に住み着いたときなど、
思春期だった私は「レイプされるんじゃないか」と不安で、
いつも胸にサラシを巻き、股間にテイッシュを詰めていたほどです。
ここまで --------
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「彼氏が途切れたことがない」剛力彩芽あのジャニタレとの熱愛疑惑
ほほぅ、彼氏途切れない女ですか…
まぁ、芸能人になるくらいですから
モテモテなのは事実でしょう。
モテモテなだけに、、、
肉食系体質ですね。
うむぅ
実際エロイのか!?
田中さんウマウマですか?
本文引用ここから --------
人気急上昇中の女優・剛力彩芽(19)に初スキャンダルが浮上した。
一部メディアが報じたところによると、お相手は“ジャニーズのスキャンダル王”こと
KAT-TUNの田中聖(26)。ドラマ『必殺仕事人2012』(テレビ朝日系)での
共演を機に剛力の方から田中に近づき交際を開始。
頻繁に電話やメールで連絡を取り合い、密会も重ねているという。
剛力といえば、ドラマ『未来日記-ANOTHER:WORLD-』(フジテレビ系)と
『W の悲劇』(テレビ朝日系)に掛け持ちで出演し、
CMや雑誌でも彼女を見ない日はないと言ってもいいほどの活躍ぶり。
所属事務所のオスカープロモーションは、剛力を強烈にプッシュしており、
あまりに露出が激増したために一部で「ゴリ押し」と批判されるほどだ。
ウワサの相手である田中は、あびる優(25)、
黒木メイサ(23)、藤井リナ(27)、木下優樹菜(24)、
元AV女優の倖田梨紗(26)、元AV女優でストリッパーの小澤マリア(26)らと
浮名を流してきたスキャンダル王。
今最も事務所に期待されている剛力に、
よりによって田中との熱愛疑惑が浮上したのだから穏やかではない。
「オスカーは『デビューから5年間は恋愛禁止』というルールが
あるほどスキャンダルに厳しい。
できちゃった結婚をして引退させられたタレントもいます。
当然、剛力に対してもスケジュール管理を徹底して恋愛から遠ざけようとしていました。
しかし、スタッフが厳重に管理していても、
同社所属の上戸彩が同じくジャニーズのV6・森田剛と交際したように、
惚れた者同士を遠ざけるのは容易ではない。
しかも、相手は百戦錬磨の田中ですからね……」(芸能記者)
剛力は同じ事務所の武井咲(18)、忽那汐里(19)と共に
「オスカー平成3人娘」と呼ばれており、3人は
“ポスト上戸彩”の座を争うライバル関係でもある。
一時は武井が大きくリードしていたが、
剛力の「元気で清潔感があるボーイッシュ美少女」という上戸に近いイメージが評価され、
オスカーは剛力を上戸の後継者にする方向に傾いていた。
「平成3人娘」初のスキャンダルが表ざたになれば、
剛力は事務所を挙げて築いてもらった今のポジションから陥落するだろう。
今が大事な時期ということは、本人も重々理解しているはずだが……。
「彼女は小学生の頃からずっとモテモテで、
彼氏が途切れたことがなかったそうです。
しかも爽やかな外見に似合わず、
気になった相手に積極的にアプローチする肉食系。
オスカーに入ってからは大人しくしていたようですが、
元々が恋愛体質なのでガマンできなかったのでしょうね」(芸能関係者)
同じく“恋愛禁止”のAKB48でもメンバーに彼氏が発覚する騒動が頻繁に起きているが、
年頃の女の子に色恋を禁じること自体に無理があるのかもしれない。
とはいえ、芸能界はプライベートの恋愛すら仕事に影響する世界。
動かぬ証拠となる熱愛写真を撮られてしまえば、剛力は確実に失速する。
剛力の売り出しに多額のカネと人員を割いてきたオスカーにとっては、頭が痛いところだろう。
ここまで --------
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アメリカだけじゃない! “元AV嬢”の女性教師、現在は市議に!?
昔見たAVの女優さんが
息子、娘の教師だったらどうでしょうか?
中学に見た(見ちゃ駄目なんだけど)AVの女優さんが
高校教師だったら…
とか。。。
後者の場合ですと、私は
「授業に集中できない!!」でしょう。
きっと愚息がぴんぴんに…
ステイシーさんには
気の毒な話ではあるが、
仕方なし…
でしょうか。
ポルノ、AVこーいった業界出身者は
その後の活動に響きますね~
本文引用ここから --------
ポルノ映画出演がバレて解雇された女性教師に、
AV出演のオファーが殺到中だ。
『ビッグ・ソーセージ・ピザ』
『ティファニー、黒い肉棒に乗る』
これは、米カリフォルニア州の女性教師が
過去に出演したハードコア・ポルノ映画のタイトル。
これが原因で、ステイシー・ハラスさん(31歳)は
勤務していた中学校を解雇されてしまった。
彼女は3年前までAV女優、ティファニー・シックスとして活動していたが、
引退後に科学の教師に転職。しかし、
先ごろネット上で出演映画の一部が閲覧できるようになったことから問題が発覚した。
「生徒が授業に集中できない」
そんな理由で教育委員会は満場一致の採決で彼女を解雇、
皮肉にもこのニュースでブロンド美女である
ハラスさんのセクシーな映像も世界中に広まってしまった。
そこで動いたのが米国のAVメーカーの営業マンたちだ。
続々とハラスさんにAV復帰をアプローチしており、
大手ハスラー社に問い合わせてみると
「個別のオファーに関しては詳しく答えられないが
、彼女がとても魅力的であることは認める。
もし出演してもらえるのなら、世界中の男性とともに大歓迎したい」と回答している。
この話、遠い海の向こうと思うなかれ。実は、
日本でも過去のAV出演がささやかれている女性教師はいる。
国内AVメーカー関係者によると
「関東圏で知っているだけでも6名はいる」という。
「うち若くてルックスのいい2名には、
退職して“教師モノ”のAV女優に転向してくれないか交渉中」だというから驚きだ。
「もっとビックリするのは、残り4名のうちひとり。
40代で、現在はなんと市会議員ですから。
出演作品は約20年前のインディーズもの1本しか確認できませんが、
当時は現役の教師だったはず。コンタクトを取るつもりはありませんが、
どんな経緯でAVに出たのかは興味深いですね」(同)
そのAVビデオもいまや入手は困難、
ネット上でタイトルを検索してもほとんど見当たらないため、
女性議員本人かどうか独自に確認することはできなかった。
ただ、同議員は教師出身とあって教育方面からのバックアップも強い様子。
もし、過去のAV出演が表になった場合、日本における反応はどんなものになるのだろうか……。
ここまで --------
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半身露出「甲南大生」事件余波 苦しむ神戸の古刹
大学も卒業っていう年、
社会人になろーっていう人がなぜ
こんな阿呆なことしちゃうのか。。。
情けない。。。
なんで撮影する。。。
簡単にネットへ公開できてしまう環境がある。
そんなつもり無くてもネットへ公開されることもある。
(操作ミスとかー)
本当にね、気をつけないと駄目よ。
お寺さんには同情します。
ラグビー部は廃部覚悟必要です!
お寺さんの事考えれば当たり前。
で、住職叩きはどうかと思う。
被害者でしょ完全に…
本文引用ここから --------
【衝撃事件の核心】
甲南大(神戸市東灘区)4年でラグビー部員の男子学生(21)が、
神戸市内の寺院でアルバイト中、下半身を露出して接客した画像が
インターネット上に流出し、ラグビー部を無期限活動停止に追い込む事態となった。
画像はもともと、男子学生が自ら短文投稿サイト「ツイッター」に画像を公開したといい、
自業自得というしかない。境内で下半身を丸出しする
“罰当たり”な行為はネット上でも大きな反響を呼んだが、
寺側はいまなお、言われなき中傷の電話やネットの書き込みに悩まされている。(木下慧人)
■裏切られた信頼
この寺では数十年前から毎年、1月の祭事の際、
会場設営やお守りなどを販売するアルバイトとして、
甲南大ラグビー部員約10人を雇っていた。住職(39)は
部員らについて「力もあってよく働いてくれた。
みんな挨拶(あいさつ)もしっかりできるので、
ずっと好印象を持っていた」と信頼を寄せていた。
ところが4月11日、同寺に1本の匿名の電話がかかってきた。
「そちらの寺で尻を出してお守りを販売する画像がネット上に出回り、
騒動になっている」。住職はすぐにネットで画像を確認してみた。
見つけた画像には、よく見知っている男子学生が、
ズボンを下ろしてお守りを販売する姿があった。
画像の背景から判断して、
境内のお守りなどを販売する小屋の中で撮影されたことは明らか。
下半身は参拝客から見えないものの、あまりにも不謹慎な内容だった。
男子学生はラグビー部でも副主将を務め、責任ある立場。
住職は信じられない思いで、すぐに男子学生に連絡を取った。
しかし、男子学生は住職の追及にも平然と答えた。
「あれはコラージュによる捏造(ねつぞう)です。
ネット上では何でもできる」
男子学生は自分が被害者だと言わんばかりの態度。
さらに「自分が謝ることではないが」と前置きしたうえで、
騒動で迷惑をかけたことを謝罪する“殊勝さ”まで見せた。
これには、住職も男子学生の説明を信じ込まざるを得なかった。
その後も画像の存在を指摘する電話が寺に寄せられたが、
「あれは悪質ないたずらだ」と何のためらいもなく説明した。
ところが翌12日朝、状況が一変した。
男子学生から「あの画像は捏造ではないんです。申し訳ありません」と
謝罪の連絡があったのだ。男子学生の説明によれば、
今年1月に撮影した画像を自身のツイッターにアップしたところ、
たちまちネット上に広がってしまったというではないか。
昼になると、男子学生が直接謝罪するため、
ラグビー部の監督や主将、大学関係者を伴って姿を見せた。
男子学生は半ベソ状態で「事実を隠していた」とうなだれた。
大学側にも11日に画像流出を指摘する電話があり、
職員が画像を確認していた。部ぐるみで長年、世話になってきた寺の顔に泥を塗る行為に、
大学側は「非常識で大学の良識や品格に反する」と判断。
12日午後、翌13日付でラグビー部の無期限活動停止を決めた。
しかし、男子学生の処分については、大学側は「個人情報なので言えない」と口を閉ざす。
■昼夜問わず電話
とはいえ、画像がネット上から消えるはずもなく、
反響はヒートアップするばかり。
掲示板などで男子学生を批判する書き込みが相次ぐ一方、
住職にも「責任取って自殺しろ」などという罵詈(ばり)雑言が浴びせられた。
さらに、今回の騒動を集めた「まとめサイト」まで登場。
寺の住所や電話番号が公開される事態となり、
寺の電話は昼夜絶え間なく鳴り続けた。
「電話が一日中鳴りっぱなし。寝る暇もない…」。
住職はすっかり憔悴(しょうすい)してしまった。
寺は長い歴史を持つ由緒正しい古刹(こさつ)として、
これまで地元で敬われてきた。それが今回の騒動以降、
ネット掲示板に言われなき中傷の書き込みが相次ぎ、
「あそこのお守りは汚い」とまでののしられる始末。
住職は寺の歴史が1枚の写真で揺らぐことに大きな危機感を感じ、
「私の代で途切れたらこれまでの歴代の住職に顔向けできない。
風評被害が心配だ」とこぼした。
こんな状況にもかかわらず、大学トップの学長は即座に謝罪しなかった。
住職は「いくら何でも誠意が感じられない」と不信感を強め、
学長自ら誠意を見せるよう大学側に要求した。
住職の怒りを買い、杉村芳美学長が大学関係者3人とともに
寺を訪れたのは13日の夜。「所用が重なり来るのが遅れてしまった」と
釈明する杉村学長に対し、住職は思いの丈をぶつけた。
「寺のことよりも大切なこと(所用)なんですか」
「そっちはどうなってもいいと思っているかもしれないが、
歴史ある寺が存亡の危機なんですよ」
「私はあなた(学長)に怒っているんです。
なんでトップのあなたが率先して謝る姿勢を見せないんですか」
住職の言葉に終始、圧倒されていた杉村学長は
「誠に申し訳ございません」と深々と頭を下げるしかなかった。
この夜の会談は数時間に及び、大学側が今後、
画像が流出する前の状態に戻す努力をすることなどで意見は一致した。
■体育会のノリ?
男子学生は今回、不謹慎な画像を自らツイッターに投稿していた。
男子学生は大学の調査に対し、「過去にOBがやったと聞き、マネをした」と告白。
実際、ラグビー部OBの男性(24)が平成20年当時に撮影した画像もネット上に流出していた。
なぜこんな愚行を…とは誰もが思うこと。ところが、ツイッター上では、
無免許運転や未成年での飲酒・喫煙などの違法行為について、
投稿者自らが堂々と報告するなど、今回とよく似た“自爆”行為が多く見受けられる。
昨年9月、京都の製薬会社の男性社員が同僚の酒に睡眠薬「ハルシオン」を
混ぜて飲ませたことが判明し、会社側が自社のホームページでおわびを
掲載したことがあった。これも女性社員が実名でツイッターに
「同僚が薬局でハルシオンをまとめ買いし、飲み会で酒に入れている」と投稿したことが発端だった。
簡単な操作で自分のメッセージを「つぶやく」ことができるツイッターは、
今季から大リーグで活躍するダルビッシュ有投手や橋下徹大阪市長など、
著名人にも愛用者が多い。しかし、自分の悪行まで安易にネット上に公開すれば、
どんな事態になるかは火を見るよりも明らかだ。
住職は「体育会のノリというものがあったのかもしれないが、大学生にもなって、
やっていいことと悪いことの区別がつかないのか」と嘆く。
ラグビー部を存続の危機に陥れたうえ、寺の歴史にまで傷をつけた今回の問題。
住職の悲痛な“説教”は警鐘として響くだろうか。
ここまで --------